千葉県在住の70才の女性が、旅行に行く前の14日に38.8℃の熱があり、病院でインフルエンザの検査で陰性となったので、16~18日に富山県内の観光地をバスツアーで巡り、五箇山はもちろん、岐阜へも移動して白川郷にも行って帰ってきたら、20日に新型コロナウイルスと診断された。そのため、今、同じバスツアーに参加した人や立ち寄った場所やホテルなども調べているらしい。なぜ、高熱で出かけたのか?高熱だと歩いていてもフラフラするし、疲れるはず。薬をもらっても、その薬がきれると大変。新型コロナウイルスでなくても。インフルエンザの検査を受けるくらいなら、普通はバスツアーには行かない。それも、寒いところなんて行かないはず。人に迷惑をかけると思わなかったのかな?キャンセルはキツいのはわかるけどね。それに、インフルエンザも、3時間後に陽性にかわることもある。そこを考えて、やめるべきだと思う。人に迷惑をかけるのだから。これが不要不急なんですよね。喘息は本人が苦しいだけで、うつることはないけど、インフルエンザはうつることもある。そう思ったら、旅行は行かないでほしかったですね。この新型コロナウイルス感染の対策に追われている時は、それぞれが考えて行動しましょうね。ひとりが無理をしたことで、みんなが迷惑をかける。具合が悪い時は、休みましょう!どんなにキャンセルがもったいなくても、上司に怒られても、自分の体調不良の時は休みましょう!自分ためにも、周りの人のためにもね。気をつけましょう!