たまたま、観た番組。山口県の離島に引っ越しをした少女の成長ストーリー。前回の放送は観ていなかったから、よくわからない部分もあったけど、お父さんとお母さんといっしょに、離島に引っ越して、ひとりきりの小学校で勉強する。漢字は忘れたけど、のぶこちゃん。確か、名前が平田耕三先生だったと思うけど、この熱血先生がのぶこちゃんを指導していく。常に、優しく丁寧に接していく。のぶこちゃんのお母さんが心配していたこと。大きなところに行った時に、他の人たちと仲よくなれるかと、それを考えて、平田先生は同じように、離島の小学校にひとりで通っている、同級生のにこちゃん(漢字を忘れた。)を呼び寄せて、友だちを作るようにした。そのせいか、14才になった今も仲よしで、同じ中学校に通っている。のぶこちゃんは、毎日、朝5:00発の船で本土に渡り、自転車で30分かけて学校に通う。帰りは15:30頃の船に乗って帰る。一日に二回しか船は動いていない。それでも、元気に通っている。にこちゃんが久しぶりに島に来た時に、お互いの夢を語ったりしている。常に、のぶこちゃんのことを考えてくれていた、平田先生。小学三年生の時に移動になったけど、小学校の卒業式には参加されていた。今でも、島の運動会には参加されるらしい。子供が少ないから、OBが帰ってきて、参加しているとか。ブラック校則の先生たちに聞かせたい話だなぁ~と感じた。小学校一年生の時に、先生の優しさで出会った二人。のぶこちゃんとにこちゃん。いつまでも、仲よしでいてね。教育ってこう言うことなのかもですね。