最初の🎵路上に燃えた黒い炎が すべての青い夢を打ち砕いた🎵このフレーズの時には、なぜか、私の頭の中には、首里城の火災炎上の様子が浮かんでいて、消えなかった。なぜなんだろう!映画を観ているように思えた、あのニュースのシーンがずっと、離れなかった。沖縄出身でもないし、沖縄にも行ったことがないのに、なぜか、ずっと、消えなかった。そして、サビの🎵だからさよならLoneliness 悲しみは昨日へ 微笑を取り戻せ 誓いの鐘を鳴らせ 痛みを忘れるな 自由の歌を胸に You can change Your mind きっと いつか何かがかわるだろう🎵この部分では台風被害のシーンも浮かんできた。なぜなんだろう?もう、そんな簡単にはいかないこともわかっている。たまたま、台風被害も受けなかったけれども、新幹線が浸水被害で、一時はどうなるかと思うくらいだったのに、心の中ではそんなことじゃないと思っていた。全国ニュースでは、首里城火災も台風被害も大変なのに、地元のニュースでは、全然、関係のない平和なニュースを流している。その温度差にイラついていたからなのかな?いつも、この県に関係のないことはニュースにしない。新幹線だけだから、いいだろう的に思っていたと感じていた。そのことが、あの歌を聴いた時に思い出したのかな?日本のどこかで起きたことなら、関係あるはずなのに、県内だけは平和だからいいでしょう!みたいに思っている、地元ローカル局のニュースに疑問を感じる。日本全体で考えるべきだと思うのは、おかしいのかな?地元でなければ関係ないと思っているようなのが納得できない。