30年前は、男と女が付き合っていたら、結婚と決めつけられていたけど、今は、違うと言う内容。そのとおりだと思う。私は昔から恋愛=結婚と思わなかったし、今も思っていない。まして、見ず知らずのおばさんが勝手にもってくる、見合いの話は人身売買に近いと思ってた。まるで、見合いカースト。どれくらいのお金が、自分のもとに入るかだけを考えてもってくる。お金持ちの家には、いわゆる三高と言う相手が選ばれるけど、そうじゃないところの家には、どうでもいいから、ひっかかったら最高と言う感じでもってくる。いきなり、電話だったり、家に押しかけてくる。それで、断ると、嫌みをたっぷり言って帰って行く。思い出すけでも、ムカつく!結婚したいとも思わなかったし、無理して見合いして結婚なんて考えてもいなかったのに、この小さな親切、大きなお世話のおばさんたちがいやだった。そして、私が男の人と歩いていたら、また、余計な噂をしたがるおばさんも多かった。すぐに、結婚に結びつけたがる。その考えがいやだった。恋愛=結婚?結婚=しあわせ?離婚=不幸?しかし、当時の私には、うらやましいなぁ~って思えるような結婚をした人は見たことがなかった。みんな、無理しているように思う。どんなに、「私はしあわせよ。」と言われても、嘘としか思えない。それは、今でも、同じ。舅姑の嫌みに耐えながらの生活。家と車のローンに追われて、外食もドライブも市内や県内に限られて、旅行にも行けない。舅姑の送り迎えに追われて、自由な時間はない。夫婦二人で出かけることもない。こんな人生はいやだ!それが、私の叫びで、今もそう思っている。自然に出会えたらいいけどね。見ず知らずのおばさんが、人身売買のようにもってくることはなくなったけど、当たり前ですよね。合コンの方が楽しくていいですよね。すべては、友だちになれるかどうかで、結婚はそのあとだと思うけどね。自分で決めるもので、見ず知らずのおばさんや親が決めることではない!