「嵐のワクワク学校」の収益金の一部の6000万円を千葉県に寄付した。千葉県出身の相葉ちゃんが、千葉県庁を訪れて、目録を手渡していた。台風の被害がここまでひどくて、ボランティア活動する人も修理や修復の業者も少ない。さらに、全壊・半壊・一部損壊と区別されて、その順番で決められてしまう。罹災証明書と罹災証明写真を提出しても、たいした金額は出ない。以前、台風で被害を受けて、半壊になったのに、義援金は15000円しかもらえなくて、「食費にもならないわ。」と言っていたことを思い出した。いろんな人が寄付をしても、きちんと被害を受けた方たちのために使われているのかな?と思う。仮設住宅の予定もないとか。でも、屋根もなくて、壁や天井にカビが生えて、瓦礫撤去に追われて、生活もできない。もう、1週間も過ぎたのに、政府は何もしていないように思うけど、みなさん、関係ないと思っているのかな?もし、東京で大地震が起きても、何もしないままでいるのかな?と不安になる。もう少し、真剣に考えてほしいと思った。YOSHIKIさんからの1000万円と嵐からの6000万円、大切に使ってほしいですね。