吉本興業の芸人たちが、普段から、何かしらの不満とか疑問を感じていたのかなぁ~と思った。それが、社長記者会見で溢れてしまったような気もする。テレビ局に圧力をかけたと言うことで、ジャニーズ事務所を取り上げられるけど、実際には、他の事務所でもある。吉本興業にも、それを感じた。これを機会に、芸能人たちだけの組合を作るのもいいと思う。アメリカでは、そう言う組織があるから、me to運動もできる。一昔前は普通にできたことが、今はハラスメントになる。それをトップに立つ方たちは考えるべきだと思う。そして、暴言・暴力うけた場合は通報すべきだし、訴えるべきだと思うけど、間違っても週刊誌には売るのはやめてくださいね。まずは、仕事仲間とか上司。それから、警察または弁護士とかね。テレビ局も涼しい顔して、事務所やプロダクションを責めるのではなく、冷静に考えるべきでは~どこかがおかしい。今回のことだって、最初から、吉本興業社長と宮迫博之さんと田村亮さんが、あのことが発覚した時点で記者会見すべきだった。そして、5年前の写真を今さら、雑誌に掲載するのもおかしい。たぶん、その写真の相手が何かするのを待っていたのかも知れないけど、ちょっと、おかしいですよね。入れ墨があると言うことは、普通じゃないことはわかるわけだから、その時点で宮迫さんに聞いたのかな?勝手に載せているわけでしょ。何でも、両方の言い分を聞く必要があるわけだから。これから、芸能界そのものが少しずつでも、いい方向に変化していくことを願っています。みんなで考えなおしましょう!
いい選手はいい監督になるとは限らないと言うけど、いいマネージャーがいい社長になるとも限らない。なんとなく、そう思ってしまった。