歯切れが悪い、吉本興業社長の記者会見。なんと、5時間半もあったとか。途中で、記者たちが「もういいです。」と言うくらいだった。今朝、その会見から、話がそれて、事務所移籍問題にも発展していた。これで、わかったでしょ。偉そうに、某国営放送がジャニーズ事務所に公取委員会が入って、注意したとニュースで発表していて、さらに、そのことを褒めたたえている記者もいて、おかしな話?と思っていた。どこの芸能プロダクションも民放のテレビ局もそうなのに、涼しい顔して伝えている。どこも、同じなのに。しかも、公取委員会が調べたのは、ジャニーさんがお元気だった頃なのに、注意したニュースは亡くなられてからと言うのもおかしい。たまたま、香取さんと稲垣さんと草彅さんがそれぞれに出演していた、番組が春の番組編成の時期に終了したかららしいけど、ある芸能リポーターの話では、たまたま、視聴率がよくなかったから~と言うことで、いっせいに終了となったそうで、これに関しては圧力はなかったらしい。なのに、ジャニーズ事務所だけを責められているようで、納得いかない。他のプロダクションもそうだし、テレビ局は特に、忖度しているでしょう?それを知らん顔して、ジャニーズ事務所を悪く言う雰囲気で、香取さんとインタビューをしたアナウンサーがかわいそうと言いたそうにしていたけど、香取さんは、普段はあの感じで、いつも、はしゃいでいる人ではないのに、わざわざ、そう演出したのかと思ってしまった。今回の吉本興業社長の記者会見で、よりはっきりしたと思うので、芸能界全体が変化することを願っています。個人的見解とかで判断しないでほしいですね。マスゴミのみなさん、ジャニーズ事務所ばかりを苛めるようなことはしないでくださいね。他の会社もそうだし、テレビ局にメスをいれる方がいいのではありませんか?テレビ局も涼しい顔しないで、冷静に考えてくださいね。