宮迫博之さんと田村亮さんの会見を観ていて、納得いかないと感じた。子供の頃から、なぜか、吉本新喜劇がテレビで放送されていた。北陸なのに。これが、関西の会社だと気がついたのは、高校生ぐらいだったかな?全国放送だと思っていた。自然にお笑いは近くにあった。よく、お笑い芸人の方が、給料が少なくて、アルバイトをしながら、生活していたことも聞いていた。7:3の割合だと思っていたら、9:1と知ってびっくりした。そんな状況が長く続くと、闇営業と知っていても知らなくても、仕事をしてしまうかも知れない。ギャラをもらっていたのに言わなかったのも悪いけど、たいした、給料を与えないで仕事もさせるだけさせて~悪循環。おそらく、休みもなかったとなると、どうなるの?と思ってしまう。そして、5年前のできごとを今になって出してきたり、どうして撮影したのかも確かめずに、写真も載せてしまう。マスゴミ。みんなで悪い人にしたがる。その時に、きちんと説明して社長も二人も会見していたら、違っていたかもし知れないのに~と思ってしまった。二人が会見することも許さない。引退も許さない。クビ宣告して終わりにしようとする。ブラック企業としか思えない。ただ、クビにすれば、自分たちだけは、このままでいられるから、いいだろうと思っていたのだろうか?北野武さんや明石家さんまさんが手を差し伸べようとしているし、吉本興業の現社長がダウンタウンのマネージャーだったことから、松本人志さんが動きだしている。大人のイジメにも思えたし、暴力・暴言にも近いとも思える。常に、上にいる人たちは、自分の保身しか考えていないのだなぁ~って思ってしまう。お笑いがお笑いでなくなってしまう。