初めての出演と言う、嵐。録画予約もしたけど、リアタイもできた。最初から涙涙涙。号泣はしなかったけど、最後まで止まらなかった。正直に現実を伝えてくれたから、なおさら、泣けてきた。デビュー曲は売れたけど、その後は売れなくて、大変だったこと。それぞれが、個性を出すために頑張ったこと。相葉ちゃんが病気で入院して、それでも、仕事のことを気にしていたこと。翔くんがラップの勉強のために、修行もしていたこと。すべて、素直に言っていた。そのすべてを観てきたから、知っていたから、なおさら、つらくなる。解散でもない。ちょっと、お休みするだけ。ただ、いつまでなのかがわからない。だから、泣けてくる。もしも、彼らの決断したことが解散だとしても、それはそれで受け止めなくてはいけないと思っているけど、そうなってほしくない。いつかまた、5人で活動してほしい。そんな不安が、私を襲う。だから、泣くのかな?どの歌にも、いろんな思い出があって、頭の中で走馬灯のように駆けめぐる。そんな思いが涙を誘う。もう、20年。まだ、20年。これからの彼らに期待したいと思いながらも、来年が終わると~その不安がまた、顔を出す。嵐のベストアルバムのDisc1を聴いて、泣いてしまう。ビデオクリップを観て号泣!その繰り返し…きっと、コンサートでは泣きまくっていそうで怖い!子供が親離れする時って、こんな感じなのかな?未婚で子供がいない私にはわからないけど、それに近い感情がこみ上げてくる。2021年、華やかな旅立ちを笑顔で送りたい!
今日も、聴きますよ。嵐とTHE ALFEEとキンプリ。私に必要なもの。