矢野先生は、なにひとつしていない。生徒に寄り添うとか、生徒の気持ちを理解するとか。とりあえず、先生としてはまともだけど、自分に傷がつかないようにすることに頑張ってきただけ。だから、原田先生のように、生徒のために頑張る先生が邪魔で嫌いだった。自分のために、原田先生を監視していたと言う。そして、最大の失敗は、動画や写真を撮影する時に、注意しなくてはいけないことにきづかなかった。やっぱり、おじさんはダメだね。週刊誌の真似でもしたつもりだったのかな?それにしても、おバカさんですよね。本当に、無能だね。長井先生に対して、「未成年、頼ってもいいんじゃねぇ。」と言って、記者会見に行く、明智くんの姿は、矢野先生よりは、はるかに大人でかっこいい!ゲイとか言う前に、人間としてですよね。差別する人は、すべてに対して差別したがっていて、自分自身の保身に走る。それが、いちばん、ダメなのにね。明智くんの記者会見。たくさんの方の署名。動画に映っていても、知らぬふりをするが、バレてしまう。「軽い気持ちで~」先生が注意するべきことなのに、自分からするなんて、先生失格ですよね。それも、誰かを陥れるとか、よく見ないで、一部だけを切り取って投稿する!最低だと思った。原田先生のように、ひとりひとりの問題に悩みに立ち向かう人がいれば、助かる命も多いはず。先生も児童相談所も警察も、そんな人が多くなれば~と思ってしまった。このドラマで、ここまで考える?って思うかも知れないけど、イジメの経験がある人は理解できると思う。すべてを受け入れる、心のキャパが広い人がいることが大事だと思う。
元(?)アナウンサーの登坂淳一さんが演じる、いい加減なコメンテーター役に、ちょっと、ムカついた。来週で終わるなんてさみしいですね。明智くんロスいや廉くんロス、のぶおロスにもなりそうです。