「白い巨塔」が始まってから、やたらと批判していたけど、時代が変われば、ストーリーにも変化はあるはず。原作と同じは無理だし、田宮二郎さんの時代とも唐沢寿明さんの時代とも違う。そうなると、この原作のどの部分をメインにするかで違うことぐらいはわかるはず。岡田さんの身長が低いとか、迫力がないとかいろいろ、言う人がいるけど、自分自身が観たいかどうかの違いだと思うけどね。田宮二郎さんのドラマを観ていた時は子供だったけど、怖くて怖くて、もう、観たくないと思った。今回も、真剣には観なかった。唐沢寿明さんのドラマも観なかった。どちらかと言うと、「ブラックペアン」の方が好きだったかな?そんなものじゃないのかな?私は、あの大学病院内の何とも言えない、いやらしい教授選をめぐるシーンが醜い!いやだなぁ~とは思うけど、俳優や女優は気にならない。おそらく、ジャニーズが嫌いな人は、そんなふうに書くのかもね。時代の変化に対応するのも大変なんです!「砂の器」もそうだと思う。私は、原作が好きすぎるのと、映画の加藤剛さんとドラマの田村正和さん以外は認められなかったけど、現代にアレンジした、中島健人くんは、よく頑張ったと思った。それなりに、納得いった。「うち執」や「俺スカ」でも、批判している人がいるけど、よく目を開けて、耳を澄まして、心のキャパを広げて観てください。意外と、胸に響く言葉や感動のシーン。理解できる考えとか状況があることに気づくと思う。それでも、気づかないのなら、もう、何も観ないで書かないでほしいと思った。最近、「うち執」や「俺スカ」についても、きちんと観て書いている人が増えてきたのでよかったです!批判するのなら、自分自身で脚本書いて映画もドラマも作ればいいと思いますよ。「僕のストーカー日記」とか「批判大好きでいけませんか?」「ジャニーズ大嫌い!」のテーマで、映画やドラマを制作されたらいかがでしょう!本でもいいですよ。その苦労をしてからにしてほしいですね。批判するのならね。