原田先生が、またまた、考えましたね。明智親子でボクシング対決。刑務所から出てきたのかな?的な父親と、すべてにおいてやる気なし。でも、納得いかないことやいやなことには、はっきりと言える。それも、無表情で。争うようにみせて争う気持ちは、サラサラ、なさそうな感じの息子。勝った方が言うことをきくと言う約束らしいけど、殴られてばかりの明智くんがかわいそう!きっと、原田先生は、そんなことで父親を許さないと思うし、明智くんにも、はっきりと何かを伝えそう!原田先生のいいところは、常に、どちらかの味方もしない。どちらかのせいにもしない。どちらにも反省を促し、前を向いて歩くようにと何かを伝えるのかな?ドラマだとわかっていても、板尾創路さんを見るとムカついてしまう。うちのかわいい廉くんを殴るなんて許せない!のめりこみすぎだけど、実際に、こんなおバカな親も多いからね。なぜ、母親は息子にお金を預けて消えたのだろう!息子を父親に預けるのは、危ないと思わなかったのかな?母親も、ちょっと、無責任?気持ちはわからないでもないけど、息子だけでも連れて行けなかったのかな?お金を預けたら、父親に狙われるのは当然と思わなかったのかな?父親が暴力をふるうと、女は男から逃げるために、父親の味方になったり、ひとりで逃げたりする。許せないけどね。つくづく、「そこそこのしあわせ」と言って、強引に娘を結婚させようとした父親みたいな人は、考えてほしいですね。そう、里見先生の父親。結婚を真剣に冷静に考えないといけませんね。今週の土曜日が気になってしかたない。早く、明智くんの心の闇の雪解けが始まりますように!