昨日は関西ジャニーズジュニアの最終回。カウコンのあと、お正月から始まる、大阪城ホールでのコンサートのためのレッスン及びリハーサル。カウコンは、18才以上じゃないと出演できないので、なにわ男子の主なメンバーは、このステージが大切なものとなる。オープニングのシーンも、上手く行かなくて、何度も練習。そして、関西ジャニーズジュニアの小学生や中学生のメンバーたち。なかなか、振り付けも覚えられなくて、踊りも今イチ、揃わない。そこで、大倉くんがげきをとばす。どこまで、理解しているのかわからない。だから、なかなか、揃わない。まだ、しっかりと覚えていない子たちもいるので、さらに、練習していた。西畑くんも、指導していた。歌や踊りの他に、お笑いのコーナーもあるので、ヨコがきちんと指導力していた。この頃、骨折をしていたのに、大倉くんは後輩たちの指導のために来ていた。包帯を巻いた足で車椅子に乗って、ずっと、見ていた。今回のコンサートが最後となる、室龍太さんと向井廉二さん。長い間、関西ジャニーズジュニアを引っ張ってきた二人。ユニットをデビューすることもなく、それでも、少クラやまいジャニで歌って踊ってきた。これからは、室くんは俳優として、向井さんは東京でSnow Manのメンバーの一人として、「滝沢歌舞伎ZERO」に出演する。そう、別々のところで活躍となる。最後の最後まで言えなくて、最後にお互いに伝えた時は泣いていた。30才と25才で、決して、若くはないけど、まだまだ、これからの二人。さよならは別れるためではなくて、いつかまた会う日までの約束。その時にや大きな花が咲くように、頑張ってくださいね。なにわ男子のみなさんも、若いので頑張ってくださいね。涙涙涙の回でした。