もう、職業体験先の工場長がムカついてムカついて、テレビの前で叫んでいた。でも、いるんですよね。あんな人。能力がないのに、運良く工場長になってしまって、上からの教育も躾もされてなくて、大人になるとあんなふうになるのかな?口ばかりで、偉そうにしていて、本当は高校生に指導の仕方がわからない。おそらく、部下たちにも慕われていないと思う。口ばかり、たっしゃだけど、実際は何もできない。できるのは責任逃れ。逃げることだけは得意。だいたい、校長と社長が知り合いだから、職業体験先にすることそのものがおかしい!忖度?受け入れようとする気もないくせに、高校生を受け入れる方がおかしい。高校生が仕事できないとわかっているのなら、引き受けなくてもいいと思うけどね。機械を使う工場なんて、工業高校の生徒じゃないと無理でしょ。アパレルだって、ファッションに興味がないと、販売なんて無理ですよね。職業体験の意味を学校側の先生も受け入れる会社やお店の人たちも理解していない。だから、生徒たちもおかしくなりますよね。職業体験よりはアルバイトの方がいいと思うけどね。きちんと指導できない、工場長は説明もいい加減過ぎて、生徒がミスをすると怒りだす。口だけは偉そうで、指導能力ゼロ~こんな人は工場長の資格はない。なんのための職業体験なんだか?しかし、このムカつく工場長に対しての明智くんの態度のすごさ。まくしたてる大人に対して、殴らないし怒らないし、冷静にクールに対応する。明智くんの方が大人?結局、工場から帰って、おまけに休んでしまう。そこで、この工場長が学校にきて、延々と話すけど、はっきり言ってバカ?その間も、明智くんは死んだような目で見ているだけ。ちょっと、怖い感じ。たぶん、このバカ工場長は怖かったはず。だから、口は悪いし、しゃべるだけで、考えていることは責任逃れだけ!大人は保身しか考えない。意外と多いよね。こんな大人!自分のことは棚にあげて、責任逃れしか考えていない。謝ればかり言うところで、原田先生が登場!原田先生が何回も土下座をすることで、工場長は帰る。そこで、工場に行っていた駒井くんが、お昼に、あるお祖母様の食べられない分を食べて、お金を払ったことがわかる。それを探していた、お祖母様が探偵事務所の所長のお祖母様だった。この方が「感謝と反省はできないのはいやなの。」と言うことで、素直に、駒井くんに伝えることで、まわりにいた先生や生徒に何かを感じさせることになった。これをきっかけに、東条くんの心にも変化がおきて、若林くんに謝ることになって、仲よしになる。こんな工場長には気をつけましょう!必ず、ひとりはいますからね。そして、こんなバカな大人にはなりたくないですよね!本当にムカついた、ドラマでした。いい見本ですよね!こんな大人にはなりたくない!