花田優一さんの場合は若いから、仕事が地味なタイプだから、そして、元貴乃花親方と河野景子さんの息子さんだから、どうしても、周りが勝手にいいイメージで放送してしまう。それが、彼にとってはよかったかどうかはわからないが、悪い方向へ行ってしまった気もする。しかし、親方の景子さんに対する態度はどうかなと思ってしまった。景子さんの本は読んでいないけど、テレビでの放送された中には、ちょっと、こんな人はいやだなぁ~って思った。景子さんがインフルエンザで寝込んでいて、ちょっと、熱が下がった時に、「熱が下がったのなら、出かけるぞ。」と言ったそうだ。景子さんは病み上がりでフラフラしているのに、「だめ、だめ、だめ、出かけるぞ。」と言ったらしい。親方は、インフルエンザを何だと思っているのだろう?熱が下がった時が、いちばん、人にうつりやすいから気をつけなくてはいけないのに、強引に連れて行く。世の中のことや常識的なことを知らないのかな?と思った。相撲協会の中にいても、勘違いしているのかな?それとも、すべてを理解できないのかな?とも感じた。これを筆頭に、景子さんが納得できないことに振り回されて、円形脱毛症にもなったとか。そうなってきたら、自分の人生を考えますよね。病気になっても気づかうどころか、外出させようとする。本人の気持ちは無視。息子が母親についたことにも不満だらけらしいけど、子供は冷静に判断しますよ。特に、息子は母親には優しいからね。親方は、改革とか言うわりには、頭の中は明治時代で止まっているような気もした。そして、精神的に幼い。普通、奥さんがインフルエンザだったら、きちんと相手に説明して断ればすむこと。相手だって、インフルエンザと聞いたら、しかたないと思いますよね。それなのに、強引に連れて行こうとする。もしかして、ひとりでは何もできない人なのかな?なのに、実の母親や兄とも連絡をとらない、親方は変な人としか思えない。だから、景子さんも息子さんも離れて行ったのかも知れない。それでも、気づかないのなら、最低ですね。男としても人間としても、ちょっと、ヤバいですよね。