某週刊誌の見出しに出ているのを、読んだだけなんだけどね。もともとは、ジャニーズ事務所に入ってからの出会いだから、母親が勝手に送ったとか、同級生や親戚が送ったとか、あとは何をするのかわからない状態で入ってくる人もいる。だから、友だちであってもライバルでもある。仲よくやっていても、お互いにジェラシーみたいなものもある。最初は、同じ方向を見ていても、それぞれにいろんな仕事や経験をすることによって、考えは違ってくる。違ってくるのが当たり前なんだけどね。AKBグループは所属事務所が違っているから、卒業と言う形で脱退しても批判はされない。ハロプロも、卒業と言う形で脱退できるから、自由になれる。同じプロダクションでも、脱退も引退も大丈夫だったりする。女だからかな?と思ったりするけど、男だっていいと思う。確かに、もし、亮ちゃんが抜けたら、関ジャニ∞はヤバいかも知れないけど、それぞれが、違う方向を見ているような気もする。ヨコとヒナはバラエティー番組には必要不可欠なタイプだし、丸さんはワイドショーのキャスターをするようになったし、やっさんは器用だから、音楽も演技もできる。亮ちゃんと大倉くんは、俳優としてもバッチリだし、ボーカルとしても必要な存在。大倉くんは、ストーカー行為に疲れ果てて、ちょっと、体調が心配。いろんなことが重なると、違う方向も考えてしまうかな?亮ちゃんのことが本当ならば、焦らずにゆっくりと時間をかけて考えてほしい。嵐のように活動休止でもいいから、ちょっと、休んでみるのもいいと思う。その中で選ぶことができればいいのかな?と思う。本当の話であればであって、本当とは思いたくない。でも、全員が30代を過ぎるとそうなるのは自然だと思う。すばるくんが言っていた、「人生が70年として、36才になった今だからこそ、考えた。」その言葉は、心に残っている。誰もが通る道。30代はキーワードのひとつかも知れない。