中川記念館、おもしろかった。大変な家庭環境の中で、お笑い芸人の才能が生まれたのだろうと思った。兄の剛さのパニック障害。明らかに、あの頃の顔の表情は暗かったような気がした。1年ぐらいの休養中は、弟の礼二さんの鉄道に関するものまねとか知識が話題になって、おもしろかったこともを覚えている。田舎では、あまり、感じないけど、都会だといろんなアナウンスを聴くことができて楽しい。それを、礼二さんが伝えてくれたような気がする。兄弟だからこそできる、そんな漫才をこれからも、楽しみにしている。翔くんの早稲田大学の怪獣同盟。早く言えば、特撮大好きな人たちの集まりなんだけど、衣装も仮面も揃えて、映画も撮影しているらしい。なで肩の翔くんがヒーローになって、活躍するシーンもおもしろかった。たかみーのウルトラマンにも負けてない。でも、翔くんには、普通のかっこいい人でいてほしいと思った。最後の大ちゃんのコーナーは、最高だった。声のプロと言うことで、カーナビや給湯器の声を担当している方もすごかったし、電車のアナウンスどころか、電車の音もリアルに出してみせる方もすごかったけど、最後のかわいい感じの女性がすごかった。かわいい顔で春らしいコーデで、声もかわいくて、何をするのかと思うと、「贈る言葉」がかかり始めた瞬間、武田鉄矢さんのものまねを始める。武田さんの声だと思ったくらい。そのかわいい女性の声。ハウンドドッグの「ff」は、もっと、びっくりくり!本当に、大友康平さんの声になっていて驚いた。あんなにかわいいのに~衝撃的でした。