THE ALFEEとflumpoolと嵐とキンプリが、好きになった理由は、ルックスとかの見た目の部分もあるけど、いちばんの理由は、歌っている歌の歌詞が胸にささった感じが衝撃的だった。たまたま、何かに悩んでいたり、疲れていたり、そんな時に出会ったような気がする。たかが歌、されど歌。どんなに素晴らしい人の言葉よりも響くことがある。ちょっとしたフレーズにガ~ンときて、そして、元気になっていたりする。必ずしも、頑張れ!とかの言葉があるわけでもないのに、自然と励まされて、勇気づけられて癒される。いつも、不思議に思う。たとえ、失恋の歌でもただ、悲しいとか憎いとかではなく、「前を向いて行こう」「踏み出せ」「振り向くな立ち止まるな」となっていると、すんなりと受け入れてしまう。泣きながら聴いているのに、元気になっている自分がいる。だから、また、コンサートに行きたくなったり、CDもDVDも買いたくなったりする。私には、必要なものなんです。空気であり、酸素であり、栄養ドリンクだったりする。必要不可欠なものです。無くなると呼吸困難になってしまいそう!生きていく上で、どうしても必要なものだと思った。