以前にも書いたけど、富山県にもアリーナを作ろうと考えているらしいけど、意味を理解しているのかな?と思った。石川県でもアリーナ建設中となれば、富山県に人が来るのかな?と言うこと。また、とんでもない、田舎に作って、車があればいいだろうと考えているような気がする。県外から来る人のことを考えているのかと思う。オーバードホールも県立美術館も富岩運河公園も体育館も、駅の近くだから来てくれるのであって、郊外だと来てくれるわけがない。昔、嵐やKAT-TUNのコンサートで石川産業展示館に行った時、もともと、バスの本数も多かったけど、ちょっと、郊外だったので、コンサートの時間に合わせて、ピストン輸送のバスを出してくれたので助かった。みんながみんな、車で来るわけもないし、ファンの年齢層が若いからと言うこともあったからだと思う。そこまでしてくれると、ファンとしてはうれしい。新潟市や松本市でも、THE ALFEEのコンサートの帰りだけでも、ピストン輸送のバスが出たことがあって助かったこともあった。若い女性が多い時は考えてほしいと思う。そうすることで、当たるのなら、行こうかな?と考えるかも知れない。何でも作ればいいのではなくて、交通機関やホテルやレストランなどを考えていかないと、誰も行かなくなると思う。以前は、近くにコンビニもレストランも少なかった、城ホールや京セラドームも、今では、いろんなお店ができて便利になっている。そうなると、散歩も買い物も楽しくなる。コンサートをすると言うことは、どう言うことなのかを考えると、アイドルやミュージシャンも所属事務所もファンも、鉄道会社もイベンターも自治体も安心できると思うのだけど、どうなのかな?みんなで考えてほしいですね。事件や事故が起きる前にね。