昨日も、Hey! Say! JUMPのコンサートの舞台設営から、リハーサルまでのHey! Say! JUMPやスタッフの大変さがわかる、素晴らしい内容だった。どうして、こんな番組を地元のテレビ局は放送しないのだろうか?コンサートでもお芝居でも、ステージを作る人や支えている人たちを全国的に見せることができれば、アリーナ建設とかにも理解してもらえると思うけどね。特に、田舎には、まだ、コンサートやお芝居を観に行かなくてもテレビだけでいい。お金がもったいない!と考えている人や、こう言う仕事を理解できない人には、いいのではと思うけど、きっと、その番組を選ぶ人たちが理解できない人なのかな?と思う。同じ地元のドキュメンタリーとかと言って、いつもいつも、同じ番組をアンコール放送するくらいなら、こんな番組もいいかなぁ~と思った。Hey! Say! JUMPとコンサートと言うことで、これから、また、コンサートを見る目が変わってきたりすると思う。昨日の放送でも、Hey! Say! JUMPのメンバーと変わらない年齢のスタッフが、素敵なコンサートにするために、コンサート初日のギリギリまでリハーサルをする姿が素敵だった。すぐに、アイドルとかジャニーズ事務所とかと言うと、バカにしたくなるような人たちには観てほしいと思った。でも、田舎では、そう言うのは拒否しているとしか思えない。たかがテレビだけど、されどテレビ。なぜ、田舎がいやなのかを考えてみてほしい。また、田舎をディスってしまったけど、すべての面で選択肢が少なすぎる。