ひとりの女性が亡くなる。その直前に、橋の近くで、女性と出会っていた、冠城亘は自殺との判断に違和感を感じる。そして、この女性がフリーマーケットアプリで稼いで、ネットカフェなどで生活していた。その女性は美由紀。フリマアプリで知り合った、女性の絢子が事情を聞かれることになる。フリマアプリに関わっているうちに、とんでもない組織とつながってしまったらしく、その結果、美由紀の息子を人質にして、ロッカーの鍵を返すように言ってきた犯人のひとりに立ち向かっていき、その子供を守るために落ちてしまった。そう、美由紀の息子を守るために飛び降り自殺のようになってしまった。ネット社会の闇の部分。私も、時々、着られなくなったスカート(1~2回しか着ていない。)を捨てるよりも、売った方がいいかな?と思ったりする。でも、ちょっと、怖いなぁ~と言う思いもあって、悩み続けている。デザインがかわいすぎて、着られなくなったけど、周りにこのスカートを着こなしてくれそうな人がいないし、捨てるのももったいたいし。そんな時に、フリマとかメルカリを見ると、やってみようかなぁ~と思うけど、このドラマを観たら怖くなってしまった。ネット社会、便利だけど、怖いことが多いと考えてしまう。ドラマもひとつの教科書だと思えば、犯罪から身を守ることもできるのかも知れない。
今回も、右京さんと冠城さんの活躍で終わった。自殺と簡単に決めてしまった、いたみん。よく考えましょうね。