ちょっと、難しいタイトルの本。書いたのはひとりの美容師。ジャニオタの人なら知っていると思うけど、その昔、関西ジャニーズJr.のKINKANのメンバーとしても活躍していた。金内柊真さん。「まいど!ジャーニィ~」で、ド天然の平野紫耀くんの通訳をしていた人でもあった。顔もスタイルもいいし、歌も踊りもうまい。そして、大阪ならではのおしゃべりも上手だった。肌の色が白すぎて、たぶん、高見沢さんにも勝ってしまうような白さだった。でも、平野くんや永瀬くんが東京進出する頃に、自分の将来について考えたのだろう!これから先のことを・・・・・その結果、高校卒業後、ジャニーズ事務所を辞めて、東京の美容学校に入学。その後、卒業して資格もとって、現在は都内の美容師として働いている。これも、ひとつの生き方。よく決断したと思う。努力もしたと思う。デビューできる確信も保証もないままで、芸能界で生きるよりも、もっと、自分がやりたいことや自分が輝ける場所を探していたのかも知れない。数年前、金内さんが美容学校に入学したと言う噂があった時に、「いつか、ジャニーズのヘアメイクも担当すればいいよね。」と聞いたこともあった。それぞれが、それぞれの選んだ道を歩く。引退とか退職とか退所は、必ずしも、哀しいことではなく、新しい未来へ向かって歩くことなんだと思った。🎵迷わず信じた道を真っ直ぐに君よ闘え ひとり...君よ闘え🎵
金内柊真さん、頑張ってくださいね。明日、「才能がなければその分努力すればいい」が届く予定なので、しっかりと読みたいと思います。