昨日のゲストはタッキーと言うよりも、滝沢秀明さん。日に日に、プロデューサーの顔になってきているような気がする。あと何回でテレビに出なくなるところ思うと、さみしくなるけどね。また、違った形で滝沢秀明さんの作品を観ることができると思うとうれしくなる。小さい頃からかわいかったけど、それだけではない何かが彼にはあったような気がする。何をしても、そこそこにやってしまう。歌も踊りも芝居も、そこそこにしてしまう。運動神経もいい。そして、あの当時のJr.たちを引っ張っていた、リーダー的な存在。デビューは遅かったけど、常にJr.たちの存在も気にしていたような気がする。新橋演舞場で滝沢演舞場を観た時、たまたま、前の方の席で花道の真横だった。まさかと思ったけど、その花道の私の真横で、タッキーがフライングの前だったかあとだったかは覚えてないけど、ふみきゅんが手間取っている時に、微笑みながら見つめていた姿が忘れられない。普通なら、「早くしろ!」とか言って怒ったりしそうな時に、優しく見つめる、タッキー。この時点で、普通の人ではないと感じた。そう思うと、この人はプロデューサーとしても活躍できる、何かがあるような気がした。怒るではなく叱るで、本人にプレッシャーを与えたり傷ついたりしないように気づかう。滝沢秀明さんにはぴったりですね。あちこちの雑誌で、余計なことを書かれているけど、滝沢秀明さんはジャニーズJr.を育てるためのプロデューサーですからね。勘違いしないでほしい。300人もいるJr.たちを成長させて輝かせるためのプロデューサーと子会社なので、ちょっと、勘違いして、変なことは書かないでほしいと思う。