録画予約が時間の関係で、「科捜研の女」ではなくて、「シンソウ坂上」だった。「科捜研の女」は、よく再放送されているからいいけどね。「シンソウ坂上」は再放送されることがないから、ちょっと、ひと安心。昨日は、「リーガルV」の方が気になっていた。弁護士って何?疑問があったからね。小鳥遊翔子は弁護資格を剥奪されたが、これは、天馬弁護士の策略だったらしい。この天馬弁護士の事務所は、小鳥遊翔子たちの京極弁護士事務所に対して、ライバル心と言うか敵対していて、いちゃもんつけている感じ。弁護士会の会長のせいなのか、裁判官たちも天馬弁護士側を依怙贔屓しているような気がした。小鳥遊翔子が「貧困を救う会」代表の大峰と天馬弁護士が親子だと知って詰めよっていたが、大峰を否定する。しかし、大峰と天馬弁護士の車での会話をドライブレコーダーで録画していた。その内容には、二人が親子だとしたら言っていた。それを海崎弁護士から、渡されて燃やしていた。いやな予感。ドジったかはめられたか?裁判で証人として、大峰が出た時に別のSDカードと思って、公開することとなったが、その内容は天馬弁護士が思っていたものとは違って、大峰と天馬弁護士が親子だとわかる内容だった。そう、天馬弁護士は別のSDカードを燃やしていたのだ。大峰が「お父さん」と言った瞬間、天馬弁護士は暴れだして、「お前なんか息子ではない。」と否定して、裁判所から消える。おまけに、娘(?)らしき女性からワインをぶっかけられる。とんでもない、どんでん返し。常に、天馬弁護士が汚い手を使って、京極弁護士事務所をつぶそうとしていた。それに嫌気がさしたのか?それとも、天馬弁護士事務所を乗っ取ろうとしたのかはわからないけど、天馬から海崎に事務所に変更となったらしい。翔子と海崎は、元恋人だったけど、嫌いで別れたわけではないので、お互い、いやな顔はしていなかった。やっぱり、弁護士って何なのからからない。煽り運転の犯人が懲役10年なんて、納得いかない。被害者の味方ではなくて加害者の味方なの?それとも、ドラマのように汚い手を使っても犯人を助けるのが弁護士なの?時々、わからなくなってしまう。