今日から、始まったドラマ。福山雅治さんの歌で始まる。このドラマで、納得したのが、自分が建てた家のリビングで、テーブルと椅子を置いてご飯を食べる。それが夢だったのに、なんと、広いリビングにこたつを置いたら、みんながそこでご飯を食べるようになってしまった。38万円も出して買ったのに。あとは、奥さんが「これがあると、毎朝、ジュースも作れるし、コーンスープも作れるから便利なの。」と言われて買ったはずのミキサーも、ジュースを作ったのは1週間だけで、スープも「味噌汁があるから、お腹もたぶたぶになるわね。」と言うことで、作らなかった。そのまま、キッチンにある。私も経験があるから、わかりますね。ひとり暮らしの頃に、キッチンに「テーブルと椅子を置いた方がいいね。」と言ったけど、こたつを使うといらないなぁ~と思って、買いませんでした。実際に、買わなくてよかったと思った。一年中、こたつは出していたけど、夏はテーブルとして使って、冬はこたつとして使う。姪からもらったソファを置いて、夏はソファにすわり、冬はソファの下にすわると言う状態。だから、このドラマのパパの気持ちはよくわかる。夢を重視しないで、住んでから考えるのがいちばんですね。しかし、パパを送り出す時のキスはキツいですね。朝から、あの激しいキスは疲れるなぁ~と思った。でも、気になるドラマですね。さすが、バカリズムさんの脚本ですね。楽しみですね。