個人的に勝手に、ドラマの中の相河先生にも恋していた。コオ先生にも恋していたけどね。相河先生の恋愛に鈍感なのに、子供や動物の心は理解できている。その風変わりと言うか個性的なところが、樫野木先生には迷惑だった。たぶん、嫉妬していたのかも知れない。自分の授業には出ない学生たちが、相河先生の授業には出る。あまりにも、自分の力を過信過ぎていたような気がする。そんなところが、離婚の原因だったのかも。真面目過ぎると言うか、自分が正しいと思いすぎると言うか、人間として魅力がないと誰もついてこない。それに気づかなかった。樫野木先生は気づかなかったことが原因だとわからない。相河先生は気にしないで、マイペース。それがよかったのかも。いろんな意味で頭がかたくて、柔軟に考えられるようにならないと、これからは生きていけないと思う。「悪影響」「消えてくれ」の言葉に、さすがの相河先生も傷ついて大学を辞めると言い出す。来週は、学生たちを中心に相河先生が辞めないようにと運動をおこすらしい。樫野木先生、樫の木ようにかたすぎると、誰も近づいて来ませんよ。もっと、Welcomeでいないとね。
「まんぷく」の忠彦さんのイメージが強すぎて、要潤さんがいやな男に見えてしまった。俳優さんはすごいなぁ~と思った瞬間でしたね。