どうしても、エンドロールでかかっていた「THE SHOW MUST  GO ON」が聴きたくて、気になっていたサントラ盤も買ってしまった。あの頃がよみがえってくる。私も、ローリー寺西さんと同じで、クイーンからエアロスミスになって、それからエンジェルになったけど、KISSも聴いたけど、やっぱり、クイーンがいちばんよかった。あの頃の洋楽のアルバムには、必ず、日本語の訳詞がついていた。だから、訳詞も読んでいた。そうすると、クイーンの世界観が自分には合っているような気がした。他のバンドの詞の世界はヤバすぎて理解できなかった。クイーンは違っていた。そして、曲もすんなりと受け入れることができた。イケメン好きの私には、ルックスもスタイルもファッションも気になる。その意味でも、クイーンは抵抗なく受け入れることができた。だから、今でも、大好き!しばらくは、この世界観に浸りたいですね。でも、そろそろ、THE ALFEEのコンサートも近づくし、大阪国際女子マラソンのテーマソングを集めたアルバムも発売されるので、ちょっと、聴かないとね。楽しみが続くのはいいことですね。