前回に行った時よりも、人数は多かったけど、みなさん、おとなしくて、誰ひとり、ノリノリにならなかったけど、私は、ラストシーンとエンドロールで号泣でした。涙が止まらない。今日はフレディ・マーキュリーの命日だから、なおさらなんだけどね。ブライアン・メイは本人かと思うくらい。ロジャー・テイラーは、もう少し、痩せていたような気もするけど、しぐさとか言い方とかが似ている。ジョン・ディーコンも、雰囲気そのものも似ていた。フレディ・マーキュリーは、あのパフォーマンスだけでもすごい。ピアノや歌などを1年かけて習ったと言うだけあって、似過ぎている。クイーンそのもののコンサートが観られた気がして、最高だった。チャンスがあったら、また、行きたいですね。「Show Must Go On」は「ショーは続けなければならない。」と言う意味らしいけど、フレディは「何があっても止めることはできない。」と言う思いで歌っているらしいけど、私は「生きていかなければいけない。」「生き続けなくてはいけない。」そんな思いもあったような気がした。命をかけて頑張っていたのですね。