夢の中に映画に出ていた、建物が現れてくるけど、クイーンのメンバーは見えない。それでも、充分だけど、やっぱり、パンフレットがほしいけど、ちょっと、怖いから冷静にしていよう。もう一度、観る予定だから、その時はその時で判断して、もっと、別の本でもいいかなぁ~記念として買う。そう言うば、遠い昔、どこで、買ったのか覚えていないけど、クイーンのパネルが家にある。日本でのコンサートが行われた頃かな?そのパネルの上にあるのが、これも、昔、富山市の某レコード店でアルバムを予約したら、クジで当たったTHE ALFEEのパネル。「霧のソフィア」とタイトルが書かれたパネル。今日はクイーンを聴こうかなぁ~余韻のためにね。あくまでも、映画だから、多少は違う部分もあると思うけど、自分の出生のことや容姿。宗教や人種差別。さらにはバイセクシャル。他の人と違うことに悩み苦しんだことが、あの様々な名曲を作ったのかも知れない。エイズになり、咳きこむ姿は痛々しい。それでも、歌い続ける。生きていくことの大切さと苦しさを教えてくれたような気がする。字幕スーパーつきなので、映画の世界に浸ることができた。歌うシーンでは、実際のクイーンの音源を使用しているし、歌詞を翻訳して字幕スーパーで流れるので、改めて、クイーンの素敵な世界に入りこんでしまった。エンドロールで、本物のクイーンのライブ映像が流れて、その時、さらに思ったこと。フレディ・マーキュリーのスタイルの良さに驚いた。コンプレックスの塊のように感じるシーンも多かったけど、あのライブパフォーマンスの素晴らしさは、あのスタイルと良さも関係していると思った。ものすごく、脚が長くて細くてかっこいいと思った。また、観たいし、DVDもほしいなぁ~。サントラ盤はどうしようかな?悩み中です。