スマホのニュースで、ドラマについて批評している方がいるけど、別に、ほめてほめてほめまくれとは言わないけど、けなしてけなしてけなしまくる方。出演している俳優や女優をあーだこーだと言っているのもどうかな?と思うけど、もっと、ひどいのはドラマそのものすべてを批判すること。最近、読んだのは朝ドラについての批評。「半分、青い。」よりは「まんぷく」の方がおもしろい。たぶん、この方は、年齢的にも大人なのだと思うけど、きっと、古いドラマが好きなのかな~って感じた。頭が固くて、新しいことを理解したり、受け入れられないタイプかな?とも感じた。個人的には、鈴愛たちとは世代が違うけど、同じ年代を生きてきたから納得できた。そう言えば、私の母には理解できないストーリーだったみたいで、ほとんど、観てなかった。
もう1人の方は「まんぷく」のストーリーとか時代背景とかが中途半端だと批判していた。ドラマにしても映画にしても、小説にしても、どこにスポットライトを当てるかによって違うと思うけど、ひとりの人生を描くとなると、そんな簡単に半年にまとめられるわけがない。どこをメインにするかとなると、削らなくては行けないこともありますよね。と言いたくなる。この方たち、そんなことばかり言うくらいなら、ご自身でドラマの脚本を書いてみられたら、いかがですか?と言いたくなる。「まんぷく」は、これからが楽しみですよね。この批評を書いた方は、本当はドラマそのものが嫌いだけど、仕事だからとしかたがなく、書いてしまったのかな?そんな気がした。それで、収入があるなんて、すごいですね。