日テレとテレ朝の長い時間の歌番組は、よく観るけど、TBSとFNSは、あまり、真剣に観ない。出演者とか内容も関係する。今年のFNSのミュージカルSPはよかったけど、いつも、コラボしたがるのが嫌になる。過去のビデオがあるのなら、本人の歌うシーンを出してほしいし、わざわざ、今現在、活躍しているアーティストでも、なぜか、過去のヒット曲をえっ~て感じる人とコラボする。普通にその人の今の歌を聴きたいのに、その人本人だけでと思うのに、なんでコラボ。同じジャニーズ事務所とかAKBグループなら、コラボしてもいいけど、無理にコラボさせる必要があるのかな?と感じる。日テレとテレ朝は、ところどころに、箸休めみたいなシーンもあるから、疲れない。極力、本人たちにメドレーを歌わせるし、もし、今現在、出られない人の時はビデオで流す。どんなに、今、活躍しているアーティストが歌っても、どんなにかっこよくてうまくても、本人じゃないと納得できない。やっぱり、西城秀樹さんの「YOUNGMAN」は、過去の映像でいいから、西城秀樹さんの歌が聴きたいと思った。それは、キャンディーズでも、ピンク・レディーでも同じ。あの頃のあのままのシーンがいいなぁ~って感じた。
今回は乃木坂46・欅坂46、THE・RAMPAGE・GENERATIONSなど、なかなか、観られない方たちのシーンも多くてよかった。もちろん、ジャニーズ事務所の方も多く出演していて最高でした。そして、ここでまた、松岡修造さんのパフォーマンスも観られてよかったです。歌も踊りも最高でした。ただ、熱いだけの人じゃないですね。さすが、宝塚一族の方ですね。あの高く上がる足にはびっくりしました。もしかして、ミュージカル俳優、狙っているのかな?な~んちゃってね。