シェアハウスでの企業に興味をもった律。3おばの麦と会って、元住吉監督が独立してインディーズで頑張っていることを知る。自分自身もお一人様メーカーで苦労していた。律はいろいろと悩んでいた。ロボット開発だったはずなのに、予算やリストラの部署で働くことに疑問を感じていた。そこへ、シェアハウスでの出会い。大学時代の知り合いもいて、なおさら、気になる。鈴愛はパソコンかな?何かで、律の会社の年収を調べて驚く。そして、律にまた、説教し始める。お一人様メーカーが大変なのは、鈴愛よりは律の方がわかっている。しかし、会社で働いたことのない、鈴愛は延々としゃべり続ける。漫画家とかアルバイトぐらいしか経験していない、鈴愛にはわからない。会社で働くことのつらさ。自分の研究ができなくなることのさみしさと悔しさ。それでも、働かなくてはいけない事実。どんなに大きな会社も、いつ、どうなるかはわからない。何もわかっていないのに、偉そうに話す姿にムカついた。こう言う女っているよね。何も知らないくせに、知ったかぶりして話す女。こんな女にはなりたくないと思った。本当に、わかっている人は、あんなに興奮して話さない。本人が言ってこない限り、言わないだろうなぁ~