理稀ちゃんを助けた、尾畠春夫さん。65才までは鮮魚店を経営していた。その後、すべての人に恩返しをしたいと、全国にボランティアとして出かけている。東日本大地震も熊本地震も西日本豪雨災害の時も、車で駆けつけて、車で生活をしている。そして、ボランティアとして働く。長年の経験で理稀ちゃんを探して助け出す。その姿はかっこいい!どうせ年をとるのなら、偉そうにしているだけのおじさんよりも、誰よりも、率先して人命救助の活動をしている人になりたい。いやなおじさんが多い中で、尾畠春夫さんはダイヤモンドのように輝いて見えた。そんなふうに、誰かのために助けるために生きる。できそうでできないけど、できるように努力したいと思った。久しぶりのいいニュースでしたね。