THE ALFEEの夏のイベントのDVD(非公式)で、3人が言問団子を食べるシーンがあって、思い出した。1990年代は、あちこちとコンサートのために出かけていた。その頃の友だちとは、それぞれの仕事や家庭環境の関係で、現地集合になることが多くなったので、コンサート前にひとりで散歩することが多かった。ある時、NHKホールでのコンサートの前に、言問団子を食べに行こうと考えた。そのついでに、下町の七福神巡りもしようと思った。夜行列車(今はあまり運行していない。)で上野駅に着いてから、荷物をロッカーやホテルにあずけて、坂崎商店(今はたばこ屋さんです。)の近くのデニーズで朝食を食べてから坂崎商店へ行って、いろいろと買い物をして、それから、電車で曳舟駅に行って歩き始めて、いきなり、迷子になったけど、幸ちゃんも高校生の頃はギターを担いで自転車に乗って通っていたと思っていたら、グランドが気になって近づくと、そこは幸ちゃんの母校の墨田高校。それからは、地図を頼りに歩いて、無事に言問団子を食べることができた。おいしかった。確かに、大きかったなぁ~と思い出した。その後、六義園にも行って緑の美しさを感じて、気がついたら、浅草にたどり着いたような気がする。そのあとは、NHKホールでコンサートではじけてました。でも、言問団子を食べた時の印象が強いのはなぜだろう?約4時間近くも歩いたからなのかな?若かったからできたことだと思う。また、行きたいけど、あそこまでは歩く元気はないですね。食べたいけどね。