ボクテが酔って言ってしまったけど、さすがは冷静な律くん。ちょっと、危うい感じの鈴愛ちゃん。ボクテが言うのはしかたないかも知れないけど、鈴愛ちゃんは夢見る乙女のままだから、勝手に思いこんでしまう。それを律くんが夏虫のことは過去と割りきっているから、「僕は既婚者だし~」とさらっと話す。こう言うところが律くんの魅力ですね。ここで、佐藤健さんの魅力と重なってしまう。自然過ぎる。それが素敵だなぁ~と思った瞬間でした。鈴愛ちゃんたちよりは年上だけど、なんとなく、時代背景とか感情的な部分で共感を覚えてしまう。最後まで、目が離せないですね。