実家で働こうなんて、甘い考えで岐阜に戻って来たけど、人数は足りていたからすることもなく、ブッチャーや菜生ちゃんや律に頼るけど、見つからず、悩んでいた。そこへ、ボクテとユーコが現れる。嫌な予感。どうして、東京でがんばらないのかなと思ってしまう。漫画だって描くこともできるのに、それもしない。あきらめたからと言うより、鈴愛ちゃんの漫画に対する思いは、その程度だったのかな?紙と鉛筆があれば描けるのだから、花野ちゃんの様子を描いて、喫茶店に飾ってもらうとか、実家でも飾ってもらうとか、いろいろと方法はあるはずなのに、すべてにあっさりとしている、鈴愛ちゃんが不思議でもあり、うらやましい気もする。明日は、病院から帰ってきてから、ゆっくりと観ます。