なんとなく、気になるので観ているけど、時々、イラッとする。なぜ、30才までにと結婚にこだわるのか?妊娠・出産を考えれば、そうかも知れないけど、こだわり過ぎるのでは~って思う。おそらく、それも関係していて、挙式を控えて寿退社。それも、早すぎると思うけどね。結局、婚約者の浮気がバレて逆ギレされて、婚約破棄になってしまう。そこで、元の部署に戻れず、違う部署で働くが、ちょっと、変な編集長に振り回される。「自分の婚活記事を書いて、半年以内に結婚しなければクビ」と宣告される。なぜ、挙式の前に退社するの?挙式後に考えてもいいと思うし、婚約者もずうずうしく、浮気するなよと言いたい。別れたはずなのに、お互いに都合のいい男といい女になっている。好きだからではないと思うけどね。誘われるとその気になってしまう、二人に「しっかりしろ!はっきりしろ!」と言いたくなってしまう。来週はどうなるのか楽しみだけど、すべてのゴールが結婚ではなく、人生の中のひとつのゲートとかポイントと思った方がいいような気がする。波瑠さんが演じる、さやかと風間俊介さんが演じる、和也。友だちとしてはいいかも知れないけど、結婚はしない方がいいような気がした。年齢にこだわらずに、仕事をして結婚を考えることができないのかな?と思ってしまった。私が住む田舎では、寿退社は少ないから、不思議に思ってしまう。舅姑が同居が普通だから、いやでも働かなくてはいけないパターンが多かったから、うわやましいと思った。
最近、結婚の形も変わって来たし、あまり、こだわらないで生きていくのがいいと思うけどね。結婚しても、夫が妻を、妻が夫を殺す事件が多い。結婚する前に、いろいろと考えることが必要だと感じた。