昨日、「刑事7人」が始まった時は、犯人は足を撃たれた、走り高跳びの選手の父だと思ってた。でも、町の警備隊のおじさんたちもあやしくて、犯人がわからなくなった。そこで、7人が調べ始める。選手の父親は、息子は海外でコーチをしていると言っていたが、手紙は戻ってきていた。息子は将来に悩んで自殺したが、その死を受け入れることができずに、ひた隠しにしていた。警備隊のひとりで、近所のひとり暮らしの生存確認をしている、男は事実を知っていた。でも、刑事には言わないようにと口止めしていた。実際は、この男が現金輸送車を襲撃した男の共犯者だった。俳優で決めるつもりはないけど、絶対にこの人は違うよね。と言いたくなる人も多い。だけど、最近は、若い頃は2枚目の役をしていた俳優が、悪い役をすることもあるから、わかりにくい。でも、優しく近づいて来る人には注意した方がいいかなと思った。しつこいくらいに、様子をうかがう人はひとり暮らしの人の心の隙間に入り込みやすいから気をつけないといけないなぁと感じた。
東山紀之さんにはぴったりの役ですよね。冷静に考えて判断する。常に冷静でいることも必要ですね。