今朝は、締め切り間際で、漫画も描けなくて、もがき苦しんでいる。秋風先生も秘書の菱本さんも心配するなか、ボクテとユーコの協力でなんとかしようとするが、そこへ、律から電話がかかってきて、なおさら、筆が止まってしまう。律は言わなかったけど、本当は知っていたような気がする。ただ、言わないだけで、知っているような気がする。だから、電話したのかも。とりあえず、鈴愛の作品は秋風先生が描いた、作品を連名で掲載と言うことになったけど、作ることを仕事にすると、作ることが苦痛になることもある。趣味と違って、お金をもらうと言うことは、売れないとダメ!締め切りも守らないとダメ!そう、人生も命も賭けないとできない。必ず、そう言うことは、大なり小なり、あると思うけど、鈴愛はいい人たちに恵まれているなぁ~と思った。