誰だって経験することなんだけど、鈴愛のようにはっきりと、自分の意見を言うなんてことはできない。そして、理解してくれる人もいない。鈴愛の周りには、理解してくれる人及び理解しようとする人がいてくれるのはうらやましい。でも、律の家に行ったのに、そのまま、帰ってきたのは、律の母の和子さんの声を聞いたからなのかな?これで、あきらめたのかな?つくづく、律のプロポーズを断ったことを悔やむ。でも、それだけではないのと思う。鈴愛の漫画にたいする愛情が強かったのかな?ユーコのように、次の階段にとってのぼると言う勇気がなかっただけかもね。見合いを無視したのに、まだ、見合いできると思っていたり、もう少し、周りのことも気にしようね。そんなに、長く待ってもくれないよ。そのお見合いの相手の方の結婚が決まると、すぐに「私の耳が聞こえないから~」と言いだす。そんなことではない。ついに、鈴愛も普通の女の子になったのかな?本当の女としての人生はこれからですね。来週の予告で、間宮祥太郎さんと斉藤工さんが、ちらっと映っていた。このひとたちとの出会いで、人生が変わるのかな?ちょっと、未来が見えてきた感じでしたね。