ついに、鈴愛が律の結婚を知ることになる。秋風先生は律くん本人に電話で、話を聞く。鈴愛は母親に電話して聞く。その後、号泣。同じ会社の受付嬢だったらしい。出会った、タイミングがよかったってことなんだけど、鈴愛は納得がいかない。秋風先生とボクテとユーコで、話あっている時に、鈴愛はなぜか、大阪に行っていた。しかも、新婚の律の家に・・・・・普通はしないよね。いきなり、新婚さんの家に招待もされていないのに、秋風先生たちが心配して、鈴愛の部屋に入った時は、もう、いなかった。律の家の前で、2階を見つめていると奥様らしき人が顔を出してのシーンで終わった。しかし、鈴愛の行動力、半端ないね。気持ちはわかるけど、とりあえずは「ご結婚、おめでとうございます!」のハガキを送ってからでいいでしょ。やりすぎですよね。律がかわいそうになった。鈴愛は、律のことを好きなのに、好きな態度をとらないで、誰かにとられそうになると、攻撃的になってしまう。清さんの時に、律に怒られたにもかかわらず、学習していないね。もっと、素直になればいいのにね。律の結婚で、ショックをうけるくらいなら、プロポーズされた時に考えるべきだったね。「無理だ。」ではなくて、「考えてもいい?」とか「もう少し、待ってくれる。」でもいいから、受け入れる心が必要だった。断ったくせに、結婚のハガキが届いたからと言って、相手の家に行くのはおかしいよね。大人の女がすることではない‥鈴愛ちゃん、あなたは大人なんだから、いつまでも、子供の頃のままでいてはいけない。気持ちは少女でも、大人として行動しないとね。清さんの時と同じになってしまうよ!気をつけて~って叫びたかった。そろそろ、やっていいこととダメなことを覚えましょうね。