最後の剣道の試合前に、近衛が音ちゃんを襲った男たちに脅されていた。そこで、晴と音ちゃんは叫んで人を呼ぶ。そして、その男を指差す。そこへ、天馬が現れて、近衛が犯人として知って、ショックをうけて動揺した天馬。履き慣れない袴をはいて、裾を踏みそうになった、晴は運よく突きをする。タイミングよすぎる。それが一本となって勝ってしまう。それで、親たちも認めざるを得ない状態。メグリンは、自ら、晴に別れを告げる。かわいすぎて泣けてくる。普通はしたくてもできない。天馬は、音ちゃんに一旦、終わりにしようと言って、晴の元へ行くように、背中を押す。さすが、天馬。最後まで、キメるべきところではキメたね。わかっていても認めたくないはずなのに、素直に背中を押してあげる。かっこいい!そして、いつの間にか、晴と音ちゃんの応援していた、愛莉が、とてもかわいく輝いていた。C5の晴以外の男たちも理解し始めていた。突然、現れた、音ちゃんの父親が天馬の義母に話したシーンは納得ですね。義母も認めたけど、晴の父親は微妙。この人は財産とか命がなくならない限り、理解しないのかもね。晴と音ちゃんの「それから~」の繰り返しで終わっていた。ラストシーンが爽やかでよかった。
音ちゃんのバイト先の先輩の紺野さん、かねてからの彼氏に指輪をパッカンされて、結婚をキメる。私生活でも、結婚が決まった、木南晴夏さん、いつまでも、おしあわせに!
本当に爽やかに終わってよかった。夏休みで日本に来ている、晴の小学生時代を演じた、翔くんはリアタイで観られたのかな?夜遅いしね。ちょっと、気になりました。