西城秀樹さんについても語ってくれたけど、今回は野口さんご自身のことについて語っていらした。いちばん、驚いたのはご家族が出演されていた。お子さんたちは、顔を映していなかったけど、雰囲気は感じることができた。娘さんのあやねさんは16才。スタイルから見て、西城さんの娘さんにも似ているようなイメージがした。(しかも、同じ年の同じ6月生まれで、2日違いだからかな?
)優しそうな感じ。息子さんのゆうとさんは14才。こちらも、西城さんの息子さんたちにも負けないようなかっこよさを感じた。足が長い。野口さんは「お父さんに似て、足が長いね。」なんて言っていたけど、足が長くて有名だったのは、西城さんと郷ひろみさんですからね。とテレビの前でツッコんでいた。あやねさんはピアノを習っているようで、野口さんのスタジオで練習していた。ゆうとさんはお父さんとギターのセッションをしていた。スタジオがあって、ピアノの練習もギターの練習もできるのはうらやましいですね。ちなみに、このゆうとさん、本当にイケメンでかっこいいそうで、いろんなプロダクションや事務所から、声をかけられたりスカウトされたりと、毎日、名刺や電話があるとか、まだ、14才だからね。今すぐと言うことはないだろうけど、もしかしたら、同じように、声をかけられていると言う、西城さんの息子さんたちとバンドを結成したりしてなんて、勝手に思ってます。奥様のゆりさんも、相変わらず、かわいくてほんわかしていて、どことなく、西城さんの奥様の美紀さんと雰囲気が似ていた。朝は必ず笑顔でが決まりだそうで、笑顔じゃないと、もう一度、ベッドからやり直しらしい。昔から、ダジャレばかりでおもしろい方だったけど、親としても夫としても、うまくやり過ごして生きている方なんだなぁ~って思った。ゆりさんがイライラしてファイティングポーズをしても、無視しているそうで、けんかにならないらしい。年齢差があるとそうなるのですね。野口さんがデビュー当時に住んでいた浅草の甘味処にとって入って座って席が、5カ月ほど前に西城さんが来店されて座られた席だったのもびっくりだったけど、確か、注文したクリームあんみつも同じだったのもびっくりでした。これも、縁だったのでしょうね。そう言う運命だったのかな?