鈴愛の失恋を喜ぶ、失礼な秋風先生。秘書の菱本、アシスタントのユーコもボクテも、心配する。泣きながらも頑張る鈴愛。鈴愛とユーコとボクテで喫茶店でナポリタンを食べていると、律と清が現れる。心のどこかで、律と清の関係は気にしていなかったけど、マニキュア事件以来、微妙に感じてた。これぐらいの年齢の頃って、人を好きになるよりも恋をしたいが優先されてしまう。律と清は恋に向かっているかも知れないけど、鈴愛と正人はそうでもなかった。正人は優しすぎるから、勘違いされやすい。鈴愛は律が近すぎて恋愛と思っていない。律も同じ。律はずっと、清に思いを抱いていたから、再会できた今はしあわせ。でも、鈴愛は恋をしたいが先走ってしまって失敗。まぁ、これを繰り返すことによって、大人になるのだけどね。🎵別れも出逢いもすべては TIME&TIDE🎵なんだけどね。鈴愛、まだまだ、これからですよ。