この歌も、いつ聴いても泣けてくる。いつだったかな?夏のイベントで、大雨の中でこの歌を聴いた時、涙なのか雨なのかわからないくらいに泣いていたこともあった。若い時は、当然、恋愛の歌だからと思ってしまいがちだけど、年を重ねるごとにそうではないことに気づいてくる。やっぱり、この歌も男同士や女同士。親子関係や家族でもあり得るストーリーかもと思った。進学や就職などで親から離れると、どうしても、しつこく連絡したがる親に対して冷たいとか言うけど、最初の2~3カ月はそれどころではない。だから、連絡に対応できないのにね。ネットと言う便利なものがあっても、既読はしても返信できない。そんなこともあるかなぁ~って思って聴くと、また、違ったイメージになると感じた。今回も涙は出ましたね。いろんな思いが私の中ではじけていたと思う。🎵あの頃 知らぬ間に孤独を自由と思いちがい 君をおきざりにした 僕をゆるしてくれ 忙しい日々に流され いつしか君を見失ってた🎵このフレーズはいつも泣けてくる。THE ALFEEに夢中になるきっかけとなった歌です。