渡海先生の佐伯教授に対する、復讐みたいな思いが爆発しそうですね。渡海先生の母親が倒れて、手術を担当した医師が見落としがあり、再手術となるのだが、しかし、この病院の医師たちって、渡海先生以外は見落としが得意ですよね。そして、新兵器を使いたがるけど、医師としては不器用で成功しない、高階先生が渡海先生の母親に説明して書類にサインをさせていた。佐伯教授は渡海先生に手術はさせないと言うが、高階先生、下手じゃない?失敗すると思っていたら、本当にヤバかった。スナイプでも失敗して、渡海先生に助けてもらったのに、ロボットを使って擦ると言う。先週だって、ダーウィンで失敗した松岡先生がいるのに、論文のために、国産のロボットのカエサルを使うと言う。スナイプの時も、うまく、タイミングがシミュレーションの段階でできないのに、バカなやつ。予想どおり、失敗して、血液型がRHーだから、先に行われた手術で使いすぎて、血液も少ない。そこへ、渡海先生が現れてさっさと、ロボットも使わずにやりとげる。さすが!血液の不足は、偶然にもRHーの高階先生が、自分で採血する始末。結局、佐伯教授たちは;渡海先生が勝手に手術をしたから、処分対象となるが、それでわめき始めるが、母親がサインした書類の最後に「渡海先生にお願いします。」と書いてあったため、処分対象にはならなかった。佐伯教授もわかっている様子。この佐伯教授も西崎教授と同じで、嫌な人だなぁ~と感じた。渡海先生が高階先生に「あいつは裏切った。」この言葉が印象的だった。そして、看護師の美和が倉庫で見つけてしまった。書類や論文に書いてあった、佐伯教授と渡海一郎の名前に驚く。楽しみですね。
医師は、患者を助けるために頑張ってほしい。いろんなしがらみがあっても、新兵器や論文や理事長選のために頑張ってほしくない。