やっぱり、おもしろい!香川照之さんの熱い解説で、興味がわいてくる。小学生の頃に、こんな人が理科の先生だったら、もう少し、理科の成績も、よくなっていたかも知れないと思った。ひとつひとつ、興味がわくように説明してくれる。トノサマバッタはオスよりもメスが大きいことは知らなかった。子供を生むために大きいと知って、さらにびっくりした。昆虫、昔はあちこちでよく見たけど、今は見ることもない。たださえ、昆虫に出会うチャンスがないから、この番組で知ることは勉強になりますね。笑いながらも楽しめる。今日も楽しみです。しかし、寺田心くんは、最高にいい反応をするので気になりますね。
この番組を観ると、また、思い出してしまう。「ボクらの時代」で金子ノブアキさんと高橋一生さんと斎藤工さんの会話で、「カマキリのメスはオスと交尾をしたあと、オスを食べて子供を産む。」と言う話。男はそこから、性と言うものを勉強するらしい。それが、今でも、頭から離れない。それだけ、衝撃的だった。