子供の頃から、一生懸命に勉強をして、親にも先生にもほめられて、いい中学校からいい高校へ行き、さらに頑張って、東大へと入学して、さらに磨きをかけて勉強をして、憧れなのか理想と言うか、念願の公務員になれても、国家公務員でも地方公務員でも、上司が議員にまでなってしまう。上からの命令をきかないわけにはいかない。でも、自分自身では納得がいかないこともあるだろう?誰にも相談できずに悩んで悩んで、傷ついて疲れてしまった。こんなことをするために、生きてきたのだろうか?そんな思いもあったのではと考えてしまった。
いつだって、いちばん先に犠牲になるのは、一般市民であり、会社の中でも、末端にいる人たち。トップは、いろんな嘘をついて、いろんな手を使って、自分の立場だけは守ろうとする。守らなくてはいけないはずの一般市民を守らずに、自分の周りのお偉いさんだけを守って、長生きしようとする。もう、一般市民を犠牲になるような、または犠牲にするようなことはやめてほしいですね。これは、誰の責任なの?
責任者よ、出てこいや~なんてね。