秀作と里子がつきあうこととなり、そして、朝帰り。それで、父親に紹介することとなる。父親だけのはずだったのに、遅くはなるはずの兄が、秀作の後輩の尾関とクリーニング屋さんの手毛綱を連れて帰ってくる。千晶は、友だちの家に泊まる予定だったのに帰ってきた。なぜか、千晶に尾関の公開裁判が始まる。裁判に必要だからと、秀作がハンマーを取りに行っている間に、里子の靴がなくなっていることに気づいてしまう。犯人探しが始まる。有罪判決を受けて執事部屋に拘束された尾関に相談した結果、ひとりひとり、問い詰めて行くが見つからない。そうしているうちに、秀作が子供の頃に千晶の靴を隠したことを思い出して、千晶に部屋を探したいと言いだすが、突然、思わぬところから見つかる。靴屋が里子の靴とその靴に合わせて、サイズ直しをした、母の形見のダンスシューズもいっしょに持ってきた。そのダンスシューズは、母親が千晶に渡したものだった。実は、千晶が里子のためにしたことだったらしい。なのに、いつものように、ツンデレの態度。その時の秀作乗り涙を見て、泣いてしまった。何回、見てもよくわからない家だけど、執事も含めて仲がいい家庭ですね。みんな違ってみんないい。そんな感じがした。来週はまた、妙な人物が現れるらしいので、楽しみですね。加藤諒さんが出演するらしいので、とんでもないことが起こりそうですね。
山田涼介さんの涙は美しかったですね。イケメンの涙には弱くなりますね。