フィギュアスケートの中国の審査員が、不正疑惑をしたと言う、噂がある。しかも、自分の国の選手に芸術点を高くした疑惑があるのだが、ちょっと、失敗だったらしい。フィギュアスケートの審査は、最大9人いて、最高点と最低点を除外した、7人の得点の平均が中心となるらしい。羽生結弦選手には勝てないと思った、審査員が宇野昌磨選手とフェルナンデス選手には、低めの点数をつけて、自国の選手には2人よりも高得点をつけたが除外されたため、メダルはとれずに4位だった。ちょっと、間抜けのような気もするけど、明らかに誰がつけたかわかるのだから、冷静に公平に審査をしてほしい。どんなに、じこくの選手がかわいくて気になっても、演技がイマイチだったら、どうしようもないですよね。なんと言っても、選手がかわいそう!一生懸命に頑張ってきたのにでこんなことをされると、いつまでも、言われてしまうよね。選手の気持ちを考えて審査してほしい。あと、女子フィギュアスケートで優勝した、ザギトワ選手が点数が高くなる、後半にジャンプを多く取り入れたことにも批判があって、ルール改正になるらしい。まぁ、ザギトワ選手は15才だから、できただけで、これから、年を重ねたりケガをしたりして、変わってくるような気もするけど、ルール改正はあってもいいと思う。勘違いする選手も出てくる可能性もあるからね。それ以上に、私が考え方ほしいのは、4回転ジャンプを5回も6回もするのはどうかな?と思う。4分30秒の中に、4回転ジャンプを5回も6回もすると、1分たつかたたないかの間に、ジャンプするわけだから、手も足もその準備態勢のままで美しくない。もう、サーカスの世界。だから、衣装もダサいし笑顔はもちろん、表情も変化がなくてさみしい。音楽もいらない感じがする。音楽にあってない。それはそれで認めるのはいいけど、意味もなく、何回もやるような演技構成は減点にするべきだと思う。この方の技術点はよかったけど、確かに、芸術点は最悪でしたね。
ドーピングと共に、厳しく審査員も選んでほしいですね。選手がかわいそうです。